HOW TO

TUFF VINYL ONLINE FACTORYとは

私たちTUFF VINYLは座間にある東洋レコーディングに導入された最新のスチームレスプレスマシン「Warm Tone」を用いたレコードプレスをおこないます。

国内外問わずこれまでヴィンテージマシンでのプレスがメインだったレコードプレスの背景をアップデートし、かつプレスそのもののコストを最大限まで下げることで、カッティングやスタンパー作成といった工程の精度を最大限まで高め、ジャケットの選択肢の拡大を実現しました。

TUFF VINYLはアナログをブームで終わらせることなく、
これまでのレコードのサウンドを更新すべく、新しい国内プレスレコードの製造を開始します。

以下は製造工程の一部を抜粋したものです。
レコードの素材となるPVC自体はそれほど高価なものではないにも関わらず、レコードの価格が高価になってしまう理由はこの製造工程の複雑さと、製造管理のコストの高さが原因です。私たちは少しでも良い音のレコードを製造しつつも、価格を適正にできないか、挑戦していきます。

【カッティング】
ラッカー板と呼ばれる柔らかい盤に、一本の音の溝を掘ります。これまで多くの名曲のカッティングを行なってきた音の匠武沢茂氏を擁する日本コロムビアを始め、ワーナーミュージックマスタリングに導入されたカッティングマシンを操るミキサーズラボのエンジニア陣とも提携を開始。

楽曲そのものの素晴らしさを国内有数のカッティングの技術で、最新のプレス機に落とし込みます。

【メッキ/スタンパー】
カッティングで完成したラッカー板は、大切に梱包され、プレス機に合った専用スタンパーを作るために海外に送られます。

メッキ加工され、剥がしてできた凸盤スタンパーから、必ずマスターを作成してから1stスタンパーを国内に送ります。

これまで多くの名盤のスタンパーを制作してきた老舗メッキ工場の技術は、国内のカッティングエンジニアからの高い評価を得ています。

【プレス】
送られてきたAサイドBサイドのスタンパーを上下にセットしたプレス機でレコードをプレスします。
品質の高いPVCを利用し、圧搾時間や強度を微調整してプレスします。

機械制御で設定を変更できるこのプレスマシンの生産性は非常に高くヴィンテージのプレスマシンにはない製造管理を実現しています。
定期的に抜き取り、検聴しながらプレスは進んでいきます。

【レーベル面/ジャケット印刷】
国内の印刷は非常に高価な為、印刷技術が高く、かつコストダウンが可能な海外の印刷工場に依頼。レーベル面の印刷は非常にクオリティが高く、弊社プレス機との相性もいいので、海外といえど侮れないクオリティです。ジャケットについても、一つ一つ丁寧に仕上がっています。